大阪府岸和田市消防本部は2023年7月2日、市内の8カ月の女児を救急搬送中に救急車が脱輪して走行できなくなり、病院への到着が約6分遅れたと発表しました。
この件について、20代男性消防士について知りたかったことと、
とても難しい問題の中、世間の声がとても参考になったのでまとめてみました。
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救急車が脱輪|20代男性消防士の顔画像や名前、プロフィール
【幅約30cmの側溝】救急車脱輪で搬送6分遅れ、心肺停止状態の8カ月女児が死亡 大阪https://t.co/d913ihTQNh
救急車は出発時に側溝で脱輪。女児は現場に駆け付けていた消防車に乗せかえて搬送したが、病院で死亡が確認された。消防本部は、死亡と搬送が遅れたことの因果関係を調べる。 pic.twitter.com/SdUkbVUga4
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 2, 2023
救急車を運転していたのは20代の男性消防士で、過去にも救急搬送中に縁石と接触したことがあり、再講習に合格して復帰していた。救急車は市道で車線変更した際、沿道の民家の壁への接触を避けようとして脱輪したとみられる。引用:毎日新聞
救急車を運転していた20代の男性消防士の顔画像や名前は明らかになっていませんが、毎日新聞によりますと、この20代男性消防士は、過去にも救急搬送中に縁石と接触したことがあるようです。
ただ、再講習に合格しています。
20代の男性消防士の運転していた救急車は、市道で車線変更した際に沿道の民家の壁への接触を避けようとして脱輪したそうです。
この件に関して、世間の声が参考になりましたので一部掲載しようと思います。
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救急車が脱輪【大阪府岸和田市】世間の声
個人宅から普段通らない道を真夜中に走らせるのはめちゃくちゃ難易度高い
再発ゼロになんて絶対できないし、脱輪するような溝がある方が悪い
仮に因果関係があっても、飲酒してましたレベルの過失がないと責められないよ— (´ー`)ユキナ (@yu443plum) July 2, 2023
- 救急隊が少しでもミスを犯すと鬼の首取ったように報道されるが、普段お金を取ることもなく駆けつけてくれていることに感謝してほしい。脱輪しても6分で対処できていることが素晴らしいことだと思いますが。
- 救急車などの遅れにより亡くなるなどのニュースはちょいちょい見ますが、遅れる理由はそれ以外にもたくさんあります。 緊急車両に道を譲らない車両、救急車をタクシー代わりに使用することにより本当に危険な人には遠くの救急車が向かうことになってしまうなど救急車の遅延にはさまざまな理由があると思います。 当たり前のことですが、 救急車などの緊急車両には、しっかり道を譲って、適正利用をすることが救える命を救うことに繋がると思います。 今回の件に関しては、どういう状況で脱輪したのか明確になってないのでわかりませんが、しっかり再発防止を考えてほしいです。
- お願いだから、救急隊や消防の批判ばかりしないでほしい。
本当に難しい問題ですね。
脱輪した理由をもう少し詳しく知りたいところですが、脱輪したのに遅れが6分なんて逆にすごいとも感じてしまいます。
このトラブルに対しての対応は迅速に行われたと個人的には思ったのですが。
冷静に再発防止を計れるところも探してほしいですが、精一杯の努力の結果でもあるような気がします。
世間の声がとても参考になりました。
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