この記事は2022年7月2日に更新しました。
北海道神宮へ参拝に行きましたら、何やらバターの香ばしい香りがしてきました。
[voice icon=”https://kyoto-doramakan.jp/wp-content/uploads/2021/08/EF8C07F6-4BCA-4B35-A352-531A4A5ABB05.jpeg” name=白 type=”l”]良い香りだな〜♪[/voice]
と、そこに「焼きたて福かしわ」とか書かれたのぼりを発見しました!
そんな「焼きたて福かしわ」について調べてみました!
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焼きたて福かしわの値段や販売場所は?
焼きたて福かしわは、1枚、税込で250円です。
焼きたて福かしわの販売場所は「神宮茶屋」というお店です。
店舗情報
住所:北海道札幌市中央区宮ヶ丘474番地
営業時間については、9:00〜閉門時間に準ずるとなっていますが、変更があるかもしれませんね。
2020年12月16日から販売を行なっており、参拝者のサービスとして、お参りの名物のサブレーを店内で注文を受けてから焼き上げて提供してくれるようです。
注文を受けてから挟み焼き
焼きたての福かしわは、北海道産バターを使用しているとか。
記事にはアーモンドプードルが加わり、サクサクで軽い食感と、コクと深みのある豊な味わいを楽しむことができます。
焼く直前にハチミツを塗るようです。
これは北海道バターの風味ととても合いますね!
福かしわとは?
福かしわとは、2019年に北海道神宮創建150年の記念菓として奉納された北海道銘菓です。
これをきっかけに、福かしわは、神宮茶屋での販売がスタートしました。
福かしわのかしわは「柏の葉」をかたどっているのです。
昔、ご神前に供物を備える器として使われていた柏の葉は、冬でも落葉しないことから「代をつなぐシンボル」とされていて、とてもおめでたい葉として知られています。
福かしわは、女性の手のひらくらいの大きさがあり、1人で食べられるかな?と心配になりますが、バターの風味が口いっぱいに広がりサクサクなので、一気に食べることができます!
私は2枚一気に食べてしまったことがありました。(笑)
神宮茶屋とは?
神宮茶屋は、2019年9月1日に、新しいお休み処として北海道神宮にオープンしました。
お休み処というよりは、森のカフェというイメージで、ロケーションも上々!
建物の外には、北海道神宮内に生えていたご神木を伐採した木で作ったテーブルとベンチが設置されています。
近くの樹にはエゾリスが遊びに来ることがあります。
本殿に向かって、表参道から来た場合は左手にあります。
公園口鳥居・第三鳥居から来た場合は右手にあります。
木造りの建物できっとすぐにおわかりになると思います。
近くの樹にはエゾリスが遊びに来ることがあり、会えたらラッキーですね!
北海道の銘菓がたくさん売られており、前述した「福かしわ」も販売されていますよ。
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焼きたて福かしわを実際に食べてみた!
焼きたての福かしわを食べてみましたが、これはあつあつでサクサクで美味しいです!
可愛らしい形で、食べるのがもったいないといいつつ、美味しすぎて食べてしまいます。
焼きたて福かしわの口コミは?
https://twitter.com/poru_kokoatodo/status/1422519953052246021?s=20
焼きたて福かしわを食べた方は、皆美味しいと言っています。
中にはバターの香りが口の中に広がるパイのような食感という方もいますし、温かくてこんがりバターの香りとザクザクの食感が美味しいという口コミも。
ホットケーキのような甘味と香ばしさだとか、5枚はいけるという意見も!
確かに、甘すぎずサクサクサッパリ感と、コクのある風味で何枚でも食べてしまいそうな味わいです。
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まとめ
焼きたて福かしわの値段や販売場所などを調査しましたが、いかがでしたか?
道内屈指のヒーリングスポットとして有名な北海道神宮内にある神宮茶屋で、ぜひ、演技の良い「焼きたて福かしわ」を楽しんでみてくださいね。