横浜市鶴見区のマンション駐車場で6月29日午前、住人の大学1年生、冨永紗菜さん(18)が刺殺された事件。
本記事では冨永紗菜さんを殺害した、伊藤龍稀容疑者の生い立ちが気になりまとめてみました。
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伊藤龍稀の生い立ち
伊藤龍稀容疑者の生い立ちです。
横浜市内の中学校で同級生だった男性のお話をまとめます。
龍稀は中学2年の初めくらいに転校してきました。
栃木県の方から引っ越してきたはずです。引用:集英社オンライン
伊藤龍稀容疑者は栃木県から横浜市内の中学校に転校してきたようです。
サッカーに本腰を入れて、運動神経はかなりよく、サッカーも上手でキーパーでした。
とても良い印象の内容も書かれていました。
- 外交的で誰とでも仲良くなるタイプ
- 校内では結構な人気者
- マジックに凝っているとき、マジックを披露して大盛り上がりすることもあった。
- ひょうきんもので冗談を言って笑わせたりすることもあった。
- クラスの中心人物でムードメーカー
- 親友には一途で思い込みが激しい一面と精神的な脆さも曝け出していた。
微笑ましい時代もあった反面、中学時代から激しい一面もあったようです。
数年前に偶然再開したときには「ヤンチャ」になっていたようです。
この同級生の男性は進学先が違ったので、高校生のとは何をしているかは知らなかったようですが、卒業したくらいの時期に横浜でたまたま見かけた時は、黒服の格好をして夜のお店のキャッチをしていたとのことです。
高校時代に何かあったのでしょうか?
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冨永紗菜さんとの馴れ初め
伊藤龍稀容疑者は18歳くらいから飲食店でボーイとして働きはじめて、2年前に蒲田の飲食店に移りました。
そこでキャストとして働き出した富永紗奈さんと知り合ったようです。
知り合ってからまもなく、
伊藤龍稀容疑者は富永紗奈さんにぞっこんだったようですね。
伊藤龍稀は母子家庭だった
伊藤容疑者は複雑な家庭環境で育ったようだ。親友が続ける。 「ハルキの家は中学のころから母子家庭でした。引用:集英社オンライン
伊藤龍稀容疑者は中学の頃から母子家庭です。
家族構成
宇都宮の方から引っ越してきた時にはもう母親だけで、妹と弟のほかに一時期不良っぽい感じの義理の父親という人もいました。引用:集英社オンライン
伊藤龍稀容疑者の家族構成です。
- 義理の父親
- 母
- 伊藤龍稀容疑者
- 妹
- 弟
伊藤龍稀容疑者が中学生の時は5人家族だったようですね。
伊藤龍稀容疑者は中学時代、「家にいたくない」「お雇いたくない」と言う理由で家を飛び出したことがあるそうです。週に2〜3回も。
飛び出した時は公園に寝泊まりしていて、警察沙汰になり、実の母親に冷たくされていたそうです。
中学生とはいえまだ母親に甘えたい時期です。
母子家庭であったことた義理の父親がきたことで、伊藤龍稀容疑者の心の歪みがすすんでいってしまったのかもしれません。
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伊藤龍稀は母子家庭|世間の声
- 加害者を擁護するつもりは一切ないです。いくつかの殺人事件の犯人は全員母親から健全な愛情を受け取れず育ったと思われる人物ばかり。
- 被害者だけではなく加害者も産まない社会を目指すには何からすれば良いのか、大きな課題だと思います。
- 加害者の子の生い立ちも本当にかわいそう。
- 家庭環境はやはり大事。
- 家庭環境が悪い中で育った体って、誰かを傷つけていい訳じゃない。家庭環境が極悪だった人、みんなが、こんな事件を起こす訳じゃない。
さまざまな声がありますね。
ここまで伊藤龍稀容疑者の生い立ちや家族構成ついて調査しまとめました。