神戸市垂水区の集合住宅で、2ヶ月の女の子の太ももに何らかの暴行を加えて、母親が逮捕されました。
逮捕されたのは北村里美容疑者です。
本記事では北村里美容疑者の顔画像が自宅住所、
また夫の存在や、長女について取り上げようと思います。
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北村里美の顔画像
北村里美容疑者の顔画像を動画やSNS、ニュースサイトなどを探しましたが、今のところ公開されていないようです。
最近同じように子供に怪我をさせた田代芽衣容疑者(27歳)と、行動が似ているところがありますよね。

- 名前:北村里美(きたむらさとみ)
- 年齢:25歳
- 住所:神戸市垂水区の集合住宅から、犯行後に神戸市西区伊川谷有瀬へ引っ越す
- 職業:無職
- 容疑:傷害の疑い
神戸市西区伊川谷有瀬引越し後の自宅住所は?
北村里美容疑者は神戸市垂水区の集合住宅から、犯行後に神戸市西区伊川谷有瀬へ引っ越しています。
警察によりますと、北村里美容疑者は2022年8月31日〜9月6日ごろまでの間に、神戸市垂水区の集合住宅で当時2〜3ヶ月の次女の双葉ちゃんの太ももに強い圧力を加えるなどの膀胱を加え、3ヶ月の重傷を負わせた疑いがもたれています。
その後に神戸市西区伊川谷有瀬に引っ越したようですね。
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引っ越しした理由は?
北村里美容疑者の次女の双葉ちゃんは、2022年9月に、体重増加不良だったことから、病気や育児放棄などの可能性を考えて、職員が病院の受診を勧めたり、授乳回数などの指導をしていました。
家庭局家庭支援課によりますと、双葉ちゃんを妊娠した初期から出産に不安を抱えていると相談があり、保健師などが対応していたとのことです。
出産後にも週に複数回、家庭訪問や電話の聞き取りなどして状況を見守るなどの対応もしていたのに、
そんな有難い対応からまるで逃げるようなお引っ越しに見えます。
双葉ちゃんに暴行していたことを悟られるのが怖かったのか、心入れ直して心機一転したかったのか、引っ越しの理由は不明ですね。
小さい子供2人を連れて引っ越しするのはとても大変なことだと思うのですが。
引っ越しする前の暴行と引っ越し後に亡くなるまで
捜査一課によりますと、北村里美容疑者は、2022年8月31日から9月6日ごろまでの間に、神戸市垂水区の自宅で双葉ちゃん(生後2ヶ月)の太ももに何らかの方法で強い圧力を加えて3ヶ月の怪我を負わせた疑いがあります。
その後に引っ越したのでしょうか?
10月6日に「子供の様子がおかしい」と北村里美容疑者から連絡を受けた区の子供家庭位船室の職員が自宅を尋ねたところ、心肺停止状態の双葉ちゃんを発見しました。
双葉ちゃんは10月7日にお亡くなりになりました。
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北村里美の夫は
北村容疑者は双葉ちゃんと、その父親の元夫(28)との3人暮らし。元夫との間に長女(3)もいるが、生後まもなく児童相談所が「ネグレクト(育児放棄)の疑いがある」と判断し、施設に預けられたという。引用:朝日新聞
北村里美容疑者には夫がいました。
元夫となっているので、現在がシングルマザーということになりますね。
元夫との間に長女がいます。
元夫との離婚理由などについては現在公開されていません。
長女の名前
北村里美容疑者と元夫の間に生まれた長女の名前は公開されていません。
2022年10月7日にお亡くなりになった次女の名前は双葉ちゃんでした。
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北村里美に関して世間の声
- 生まれてからわずか3~4ヶ月しか生きることが出来なかった双葉ちゃん。その僅かな期間も苦しみしかなかったと思う。 兼ねてより子供達に対するネグレクトが疑われ、要注意家庭だったというが、1人親家庭だったのだろうか? 少子化対策で、支援資金投入の一方で、子供達への虐待やネグレクトの厳罰化も議論されている。法でこれらの一部の親をなんとかできるならいいが、犠牲が発覚してからの厳罰化では意味はない。 せっかく生まれてきた一人ひとりの貴重な命、大切に育てる事が凄く困難な、こうした一部の親をどうするか、どんな取り組みがいいのかの議論も深めて欲しく思う。
- 「抱え込まずに」「相談して」と行政福祉は言いますが、「手放せる」という情報も妊娠中から伝えてもいい時代だと思う。。 手放し方も色々あるので、今が辛すぎる人はそれを役所に伝えていいし、役所もそれでも頑張らせようとせず、手放せるようにして欲しい。 親の責任とか自覚とか言っているうちに死んでしまったら元も子も無い。 限界感じている親を頑張らせても誰も幸せにならないと思う。
Yahoo!コメント欄から引用しました。
まとめ
北村里美容疑者についてまとめました。
なかなかなくならない母親からの小さい子供への暴力。
私も実際子育ての経験がありますから、母親の孤独感やなかなか思い通りにならないのはよくわかります。
そんな時の周囲の手助けが助かりましたが、現実はそうはいかない家庭が多いのかもしれませんね。

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