小室哲哉さんのプロデュースによって、大ヒット曲を輩出してした、鈴木亜美さん。
最近、全盛期と比較すれば、あまり見かけなくなっていましたが、ここにきて、久しぶりにオリジナル楽曲が発表されることとなりました。
ここでは、そんな鈴木亜美さんの新曲の内容や、第一線から消えてしまった過去について、迫っていきます。
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鈴木亜美のプロフィール
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鈴木亜美さんは、1982年2月9日、神奈川県出身。
2021年9月7日現在の年齢は、39歳です。
1998年、『ASAYAN』のボーカリストオーディション・ファイナルでトップとなって、芸能界へ。
同年、小室哲哉さんプロデュースのシングル「love the island」で歌手デビューとなりました。
以後、「alone in my room」、「all night long」、「white key」、「Nothing Without You」といったヒット曲を連発。
1999年には、最大のヒット曲「BE TOGETHER」をリリースし、『NHK紅白歌合戦』に初出場したのです。
鈴木亜美が久しぶりにオリジナル楽曲発表!内容は?
このように、大活躍した鈴木亜美さんではあるものの、後述するように、いろいろあって、その後、消えてしまいます。
そんななか、鈴木亜美さんが、実に5年ぶりにオリジナル楽曲を発表するという、吉報が入ってきました。
ファンならずとも注目せざるを得ないのではないでしょうか。
そんな待望の新曲とは、「Drip」。
「Drip」は、鈴木亜美さん自身が作詞。
なんと、台湾で2021年9月に公開される予定の映画『初めての珈琲』の主題歌にタイアップされたのです。
ちなみに、鈴木亜美さんのオリジナル楽曲は、2016年に配信された「パンパカパンツ WHAT YA WHAT YA ロック」が最後でした。
そのため、鈴木亜美さん本人も、国際的な展開もあって、とてもおどろいてしまったとか。
なにはともあれ、脚光を浴びることになって本当に幸いでした。
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鈴木亜美の久しぶりのオリジナル楽曲のタイアップ映画
では、鈴木亜美さんの「Drip」がタイアップされた映画『初めての珈琲』についても、見ていきたいと思います。
映画『初めての珈琲』は、文字どおり、コーヒーにまつわる物語。
藤井という台湾で生まれた日本人の老人が、思い出のコーヒーを追い求めて、台湾を訪れます。
藤井には夏雪という孫がいて、バリスタなのでした。
そして夏雪は、台湾人のバリスタである王策とコーヒーセミナーに参加しようと、藤井といっしょに台湾を訪れたのです。
しかしながら、その一方で、夏雪が台湾を訪れた理由には、藤井の悲願を実現させたいという想いがあったのでした。
このような映画『初めての珈琲』で、鈴木亜美さんの「Drip」がどのように映えるのか、見どころです。
鈴木亜美が消えた過去とは?
先述のとおり、実は、消えてしまった過去もあった、鈴木亜美さん。
この背景には、いったい、何があったというのでしょうか。
断っておきますが、けっして鈴木亜美さん本人によるスキャンダルなどではありませんでした。
当時、鈴木亜美さんが所属していた芸能事務所が問題を起こし、これがキッカケで、鈴木亜美さんとの関係が悪化してしまったのです。
そして鈴木亜美さんの父親が契約更新を拒否したため、裁判沙汰に発展。
こうしたことがあって、事実上、鈴木亜美さんは、本人の意志とは無関係に、芸能活動が困難になってしまったのでした。
まとめ
鈴木亜美が『スパイス香辛料ソムリエ』資格取得を報告「スパイスにハマりすぎて、、、」
記事は↓https://t.co/Wk9oCl8YwA#鈴木亜美 @AMIAMI5729 pic.twitter.com/xgDh8fWteD— avex management (@avexmanagement) September 5, 2021
1990年代、大活躍を見せながらも、不運にも、表舞台から遠ざかってしまった、鈴木亜美さん。
それだけに、今回の大抜擢はすばらしい限りだといえるのではないでしょうか。
映画『初めての珈琲』にタイアップされた「Drip」もさることながら、さらなる新曲のリリースなどといった活動も楽しみにしたいものです。
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