ちむどんどんは2022年前期放送のNHK連続ドラマです。
演作家、脚本家、演出家の羽原大介さんの脚本によるオリジナル作品ですが、
ああもう、いいかげんにせえ。乱闘はたくさん。朝っぱらからうんざり!
賢秀と我那覇は騙されてて脱会に200万、賢秀も力で勝てない…にしてもなぜ200万を渡す、どうして警察を呼ばない。和彦・智・暢子で闘う前に他にも作戦を考えられたはず。これで面白いと思ってるなら視聴者なめてる。#ちむどんどん— 伊藤悟 (@satoru_hyotan) August 16, 2022
このように、かなり話題になっているんですね。
これだけ話題になっているNHK連続ドラマも珍しいですね。
この脚本家とはどういう人なのだろうと疑問に思う方もいると思いますので、まとめてみました。
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ちむどんどん脚本家の羽原大介とは?
スポニチさん、ありがとうございます!
「ちむどんどん」作者・羽原大介氏 ヒロインたちの自立 「今の時代につながる話に」― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://t.co/E0mGgji2u4— 羽原大介 (@habara4649) August 11, 2022
羽原大介(はばらだいすけ)さんは脚本家ですが、容姿はとても穏やかで優しそうですね。
- 1964年11月27日生まれ
- 日本の演作家、脚本家、演出家
- 出身は鳥取県
経歴
後述の大学を卒業し、芸能プロダクションのサンミュージックでアイドルのマネージャーをしていた。
その時に、先輩マネージャーの紹介でつかこうへいさんに会い、「会社やめて俺のところに来たらいいじゃないか」に、つかさんの言葉に、翌日辞表を出してつかさんに師事。
つかさんの事務所で運転手、付き人、裏方等を経験した後、
3年後につかさんの紹介で映像制作会社に就職。
29歳で退職。
1992年に脚本家としてデビュー。
2022年4月。演劇ユニット・羽原組を始動させることを発表。
学歴
- 日本大学明誠高等学校卒業
- 日本大学芸術学部文芸学科卒業
日本大学芸術学部文芸学科卒業の映画監督や脚本家です。
日本大学芸術学部文芸学科ではよしもとばななさんと同期だったようです。
- 沖田修一さん
- 金子ありささん
- 柴崎幸三さん
- 中沢敏明さん
- 羽住英一郎さん
- 宮藤官九郎さん
- 篠山紀信さん
- ホンマタカシさん
- 片渕須直さん
- よしもとばななさん
などがいます。
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ちむどんどんの世間の声
たぶん役者も納得してない脚本朝ドラ
だが…竜星涼さんの突き抜けた演技は、本人辛いだろうが潔い。最後までやりきるだけが使命。
黒島さんは、目に光なく、無表情。感情が感じられない。
もはや、消化試合みたいだな#ちむどんどん#ちむどんどん反省会— リトルミイ (@littlemy405) August 17, 2022
このドラマを見てから「あなたはあなたのままでいい」という言葉を迂闊に使えなくなった。単純に良い言葉だと思っていたが「成長しなくてもいい」という意味にとられる可能性があると気付いた。色々考えさせられるドラマだ。
— 意識低い系 (@BFYJiALBSbI9j7p) August 16, 2022
ここまできたら私はもう意地で観てる。
倍速で観ても充分。子供が食べなかった料理に対して
さすがに「高かったのに!」とは言わないかな。夏休みで我が子も朝ドラを観ていますが、朝から「ねずみ講」はきつい。#ちむどんどん
#ちむどんどん反省会— すずらん (@84f1DT2xx2me1Dz) August 16, 2022
厳しい意見が続きます。
「#ちむどんどん反省会」というハッシュタグを知っていますか?
これはちむどんどんの放送後に書き込まれるツイートなんですが、まっとうな批判の声と、少しエスカレートしたものもあります。
羽原大介の作品
- 2006年映画「パッチギ!」第29回日本アカデミー賞優秀脚本賞
- 2007年映画「フラガール」第30回日本アカデミー賞最優秀脚本賞
- 2009年ドラマ「母さんへ」2009年度ギャラクシー賞
- 2012年ドラマ「とんび」モンテカルロ・テレビ祭り最優秀賞
- 2013年ドラマ「ダブルフェイス」日本民間放送連盟賞
などなど、羽原大介さんは数多くの作品を残されています。
まとめ
今話題のちむどんどんの脚本家の羽原大介さんの経歴や学歴、作品などをまとめてみました。
素晴らしい経歴と、多くの受賞作品があることがわかりましたね。
ちむどんどんの本編最終回は9月30日になっていますが、それまで注目してゆこうと思います。
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