G-1QYD5E1W3M
芸能エンタメ PR

le sserafimのメンバー脱退は誰?理由はいじめ加害者疑惑?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

世界的スーパースターBTSが所属するHYBEの傘下SOURCE MUSICから2022年5月2日ガールズグループ、le sserafim(ル セラフィム)がデビューしました。

シロコ
シロコ
韓国人3人・韓国系アメリカ人1人・日本人2人の6人で構成されいましたが、デビューしてまもなくメンバー1人が脱退し現在は5人で活動しています。

世界中から注目を集めてデビューしたle sserafim。

本記事では、メンバー脱退は誰で理由についてまとめます。 

ちなみに日本人の2人は「IZ*ONE」として2年6ヶ月の期間限定でアイドル活動をしており、解散後、le sserafimとしてデビューしました。

BTSの妹分HYBE初のガールズグループとして、デビュー前から成功が約束されていると世界中から注目を集めました。

スポンサーリンク

le sserafimのメンバー脱退は誰?

世界中から注目を集めてデビューしたle sserafimでしたが、メンバーのキム・ガラムが、デビューしてまもない2022年5月20日より活動を休止し脱退しました。 

その後、所属事務所は2022年7月20日「当社はキム・ガラムとの専属契約を解除することに決定した」「一連の議論により、多くの方々にご迷惑をおかけしたことを心よりお詫びする」と発表。

脱退となったキム・ガラムは、HYBE所属練習生のダンスバトル「SHOW DOWN vo.6 Freestyle Dance Battle」にも出演経験があり、

ボーカルだけではなくオールラウンドな実力の持ち主として人気のあるメンバーの1人でした。

脱退理由はいじめの加害者?

脱退となったキム・ガラム、学生時代に、いじめの加害者だったという疑惑が浮上しました。

HYBEはこれに関して、一貫して「事実無根」と否定して法的対応も取ってきたのですが、議論はおさまることなく、5月20日より活動を中断していました。

シロコ
シロコ
脱退したキム・ガラムは誰かをいじめて仲間外れにしたりしたことはなかったとしたうえで「ただ一般的な生徒だった」と主張しました。

スポンサーリンク

脱退後のそれぞれの活動


脱退したキム・ガラムはその後、

  • 「これからの人生を輝かしいものとなるよう、さらに一生懸命努力しながら生きていく」
  • 「デビュー後の2週間は夢のような瞬間となったが、私の人生で決して忘れることのできない時間として記憶されるだろう。私はより良い人になれるよう努力し、熱心に取り組んでいく」

そう、今後の覚悟を表しています。

この騒動により先行きに不安を感じたファンや悲しむファンもいましたが、皮肉にも5人になってからも人気の上昇傾向は続いているようです。

彼女たちが活動を始めた当初、メンバーのユンジンは「背景も違う6人ですがこうしてひとつのチームになってデビューすることになって、とても嬉しいですし運命のようにも感じています」と話していました。

le sserafimは、デビュー前から「女性版BTS」「BTSの妹分」などと注目を浴び活躍を期待されていましたが、早くもメンバー1人が脱退となってしまいました。

le sserafimは、メンバーの脱退を乗り越えさらに飛躍を続けています。

先月、大阪・京セラドームで行われた「2022 MAMA AWARDS」でも圧巻のパフォーマンスをみせ、年末には「第73回NHK紅白歌合戦」の初出場が決定しています。

今後もメンバー5人の活躍が楽しみです!

スポンサーリンク

まとめ|le sserafimに世界が注目!


世界中が注目する中、華やかなデビューを飾ったle sserafim

1stミニアルバム『FEARLESS』のミュージックビデオ(MV)はYouTubeで1億回を突破しました。 公開から100日での再生1億回達成は「今年デビューしたガールズグループのうち最短記録だ」とSOURCE MUSICは説明しています。

映像ではメンバー6人がアルバムのタイトル『FEARLESS』を体現しました。

一人ひとりが躍動感あふれるパフォーマンスで次々と登場します。

高い場所に飛び立とうとする彼女たちの抱負を表現した演出も印象的でした。

さらに強烈な視線を向けたメンバーのSAKURA(サクラ)が「私は、世界を手に入れたい」と野望を口にしました。

BTSの生みの親として知られるHYBEのパン・シヒョク議長がアルバム総括プロデュースを担当し、HYBEとSOURCE MUSICは「これまで蓄積した制作プロデュースの力量を発揮し、le sserafimを全面的に支援する」としたため、彼女たちの活躍にますます期待が高まりました。

陰ながら応援してゆこうと思います!

スポンサーリンク