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宮脇咲良のAKB時代の順位やセンター曲は?HKTからアジア進出

宮脇咲良のAKB時代の順位やセンター曲は?HKTからアジア進出
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年末の紅白歌合戦にも初出場が決定しているLE SSERAFIMのメンバーの宮脇咲良さん。 

5月にあの韓国大手芸能事務所HYBEから、初のガールズグループとして世界中の注目を集めてデビューしました。

今ではK-POPアイドルとして活躍の場を世界に広げる宮脇咲良さんですが、元は日本で活動しているアイドルグループAKB48のメンバーです。

宮脇咲良さんのAKB48選抜総選挙の順位は何位だったのでしょうか?

センター曲はあったのでしょうか?

AKB時代の実績とHKTからアジア進出した経緯を見ていきましょう。

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宮脇咲良のAKB時代の順位とセンター曲は?

宮脇咲良さんのデビューはHKT48の1期生としてでした。

今の美しい姿とは異なり、まだ幼さが残る13歳でのデビュー。

その後AKB48とHKT48を兼任することになります。

AKB48選抜総選挙に初めて参加したのは2012年、初出場でいきなり47位にランクイン!

宮脇咲良さんは64位以内に入ったメンバー全員の中で最年少でした。

そして同じ年にAKB48の28枚目のシングル「UZA」で初抜擢されます。

AKB時代の順位とセンター曲

2014年には11位と人気は急上昇!

希望のリフレイン」では渡辺麻友さんとダブルセンターを務め、HKTメンバーの中でAKBシングルのセンターを務めるのはこの当時、指原莉乃さんと宮脇咲良さんのみだったようです。

2015年には7位に入りなんと初の神セブン入り2016年にはひとつ順位を上げて6位! しかし今回はTOP5を狙っていたこともあり涙をにじませました。

しかし、この年の3月にはAKB48 3thシングル「君はメロディー」で単独センターに大抜擢され、AKB48の元絶対的エースの前田敦子さんや大島優子さんに囲まれてセンターを飾っています。

2017年には4位TOP5入りを果たし、スピーチでは『来年の総選挙の予言をさせてください!来年の総選挙、第1位は宮脇咲良です!』と堂々と宣言しています。

2018年には、順位は上げたものの3位と昨年の宣言を達成できずに涙を流しました。

この他にもHKT48の5枚目シングル「12秒」、AKB48の54枚目シングル「NO WAY MAN」、卒業ソング「思い出にするにはまだ早すぎる」でセンターを務めています。

この曲を最後に宮脇咲良さんはAKB48・HKT48グループを卒業しています。

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宮脇咲良|HKTから韓国へ


宮脇咲良さんは20歳の時AKBグループでの活動を一時休止し、この後2年半の期間限定日韓合同グループ「IZ*ONE」としての活動に専念することが発表されました。

IZ*ONE」は韓国で放送されていた『PRODUCE48』の合格者から結成されたグループで、AKB48グループのメンバーも多数参加しており宮脇咲良さん、矢吹奈子さん、本田仁美さんの3人が合格となり、残り9名はすべて韓国人という多国籍アイドルグループが誕生しました。

総合プロデューサーはAKBグループの生みの親秋元康さん

秋元が韓国側から依頼を受けてスタートした経緯がありました。

宮脇咲良さんはオーディション中、上位をキープし続け最終的に2位で「IZ*ONE」の座を勝ち取りました。

当時のスポーツ記事によると、「この2年半は世界の方に見ていただくチャンス。48グループの名に恥じないようなアイドルになって帰ってきたい」と宮脇さん本人が語っています。

AKBグループがアジアでの活動に進出するのは日本国内での需要を拡大する目的もあり、日本に残るメンバーにとっても国外に向けて露出することは意義があるようです。

残念ながら「IZ*ONE」になることができなかったメンバーも、このオーディションによって新たな韓国人のファンを獲得し、外国からの応援コメントも多数寄せられています。

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まとめ

AKB48とHKT48を兼任しデビューから人気を落とすことなく走ってきた宮脇咲良さん。 

選抜総選挙での1位獲得は叶いませんでしたが、元絶対的エースの前田敦子さんと大島優子さんに囲まれてセンターを務めるなど、実績を重ねていきました。

日本でも人気があったにも関わらず活動を休止し、新たな世界へ飛び込み練習を重ね、宮脇咲良さんはパフォーマンスも見た目もますます洗練されていきました。

K-POPの人気が高まる中、先駆けてアイドル大国で活躍した宮脇咲良の努力は計り知れません。

「IZ*ONE」の活動終了後、「LE SSERAFIM」のメンバーとして再び韓国デビューを勝ち取りました。

新たにどんな実績を重ねていくのか今後も宮脇咲良さんに注目です。

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