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永野芽郁の子役時代が抜群の可愛さ! 当時の活躍ぶりを調査

永野芽郁の子役時代が抜群の可愛さ! 当時の活躍ぶりを調査

2022年上映の『マイ・ブロークン・マリコ』で、大きな注目を集めている永野芽郁さん。

同年放送のドラマ『ユニコーンに乗って』でも存在感を見せ、今注目されている女優さんの 1人です。

シロコ
シロコ
こんなに活躍しているのに、まだ 23 歳(2022 年現在)と言うのも凄いです。

そんな永野芽郁さんですが、幼い頃から子役として活躍していました。

どんな作品に出てい たのか?そもそも役者になったきっかけは? 詳しくまとめました。

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永野芽郁さんの子役デビューは 8歳!端役から大河ドラマ出演へ

それでは永野芽郁さん出演作品を詳しくご紹介します。

初出演は子役で8歳!

永野芽郁さんの初出演作品は、映画『ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル』。

この時は、本当に数カットでの出演でした。

当時のポスターには、小さく永野芽郁さんの名前が掲載されていました。

この少女が、数年後に朝ドラのヒロインになると誰が予想したでしょう。

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テレビドラマデビュー|2010年「ハガネの女」


テレビドラマデビューは、2010年放送の『ハガネの女』です。

この時は、主人公を演じる吉瀬美智子さんの子供時代役に。

こちらも出番が多いわけでは無いですが、主人公の子供時 代役は重要な役柄です。

すでに女優の片鱗が見える活躍です。

映画|2012年るろうに剣心


2012 年には、映画『るろうに剣心』に町娘役で出演。

主演の佐藤健さんとは、2018年朝ドラ『半分、青い』で再び共演することに。

朝ドラでは永野芽郁さんが主演ですから、時の流れとご縁を感じます。

大河ドラマ|2013年八重の桜


子役として存在感を発揮したのは、大河ドラマ『八重の桜』(2013 年)ではないでしょうか。

出番が少ないとはいえ、大河ドラマ抜擢は大きな成功への道筋。

まだ中学生ながら、同世代の子役の中では、光る存在であったことが解ります。

のちの『真田丸』(2016 年)では、 徳川家康の孫娘・豊臣秀頼の妻である千姫を熱演しました。

物語のキーとなる千姫役での起用は、『八重の桜』からの成長を示す証にもなりました。

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永野芽郁が子役になるきっかけはスカウトだった

永野芽郁さんが芸能界入りしたのは、8 歳(小学 3 年生)でのスカウトがきっかけ。

東京の吉祥寺を歩いている時に、スカウトされて芸能事務所に入りました。

当初はバラエティに出られると思い、ひな壇に座れるのを楽しみにしていたそうです。

しかし、いざ入ってみると演技の練習ばかり。

まだ幼く、遊びたい年頃の永野芽郁さんは「辞めたい」と思う事もあったとか。

その後は演技の楽しさに目覚めますが、幼いこともあり「仕事」と言う感覚よりも、「楽し い」と言う感覚が強かったとか。

当然ながら、成長するにつれ「このままでいいのか」と考えるようになり、葛藤もあったと言います。

しかし、お仕事を続けるうちに、「こんなに長く頑張れたのは、演技だけだった」と考える様になったそうです。

2015 年の『繕い裁つ人』では、体調不良の中で撮影を頑張り続けた自分を、「成長したのかな」と思えたそうですね。

ただ「楽しい」だけだった演技が、人生を賭けるお仕事だと思えた瞬間だったのでしょう。

その後、映画『俺物語!!』(2015 年)では、ヒロインの座をゲット。

道を決めた後に射止めたヒロインは、永野芽郁さんに大きな影響を与えたことでしょう。

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カルピスCM、ドラマ『3 年 A 組』での名演技


子役を脱した永野芽郁さんは、2016年よりカルピスウォーターのCMに登場。

カルピスのCM と言えば、フレッシュ&注目度の高い女優さんが選ばれ、活躍してきました。

このCMに抜擢されたことは、永野芽郁さんの可能性が認められたということでしょう。

カルピスのCM契約は 2022年まで続き、好評だったことが窺えます。

大河ドラマ『真田丸』への出演も 2016 年。永野芽郁さんにとって、2016 年は飛躍の年だ ったのでしょう。


演技面では、ドラマ『3 年 A 組-今から皆さんは、人質です-』での注目が、その後の飛躍に繋がりました。

永野芽郁さんは、自殺した生徒(上白石萌歌)の親友役で登場。

大人しく目立たない彼女が、親友を死に追いやった者の存在を暴くため、次第に強さを露わにしていきます。

センセーショナルな内容と、重要な役に抜擢されたことが、永野芽郁さんの知名度を確実なものにしました。

子役時代に愛らしい笑顔を見せていた永野芽郁さんも、すでに 20 歳を超えています。

現在はさらに女優の可能性を広げるため、様々な役で違った表情を見せてくれています。

爽やかなビジュアルだけでなく、演技面での注目も高いため、今後も高く飛躍していくことでしょう。

まとめ

子役時代から映画・ドラマに活躍してきた永野芽郁さんも、20代の現在は『マイ・ブロー クン・マリコ』(2022 年)、『母性』(2022 年)と、大人の女性役を見事に演じています。

登場しても数カットだった子役時代から、努力と実力で階段を上ってきました。

SNS のフォロワー数も2022 年現在で 200 万人を超える人気です。

PRADAのアンバサダーという大役も務め、将来の活躍が楽しみな女優さんの1人でしょう。

機会があれば、子役時代からの作品を見比べて、成長を感じてみて下さい。

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