音霊魂子(バーチャルユーチューバー)さんが、YouTube配信内で、不適切な発言をしたと謝罪しています。
所属事務所の「あおぎり高校職員室」も公式ツイッターに謝罪文を掲出。
音霊魂子さんの差別用語と言われる不適切発言とは何だったのでしょうか?
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音霊魂子【差別用語】の不適切発言とは?
おーはよっ! pic.twitter.com/plzrAvnwXi
— 音霊 魂子@あおぎり高校 (@tamako_aogiri) March 11, 2023
視聴者さんからYouTube配信内で不適切な発言があると指摘をいただきました。
自分自身、差別的意味が含まれていることを知らず、不用意に話してしまいました。
見てくださった皆様に不快な思いをさせて申し訳ございません。— 音霊 魂子@あおぎり高校 (@tamako_aogiri) March 13, 2023
【ご報告】
この度、弊社所属VTuber「音霊魂子」のYouTube配信内において、不適切な発言があるとのご指摘をいただきました。
配信をご覧になっていた視聴者の皆様にご不快な思いをさせてしまい、深くお詫び申し上げます。
詳細については、以下をご確認下さい。 pic.twitter.com/gg6XAVPFAz— あおぎり高校職員室 (@AogiriHS) March 13, 2023
音霊魂子さんが所属している事務所の「あおぎり高校職員室」も公式ツイッターに謝罪文を掲出していますね。
さらに、株式会社クリエイトリングが報告して謝罪文を掲載していました。
音霊魂子さんの不適切発言について調べたところ、以下のツイートが確認することができました。
音霊魂子差別発言炎上、
「ちょん」っていうのが朝鮮人差別に当たるからアウトらしいけど、
じゃあ何でちゃんぴおんず無事なんだよ pic.twitter.com/bZpUIJ0GQa— シヨリヤ (@Saikin_a2iyone) March 14, 2023
音霊魂子さんは配信中に「ちょん」(チョン)という言葉を発したそうです。
【チョン】とは以下を意味する蔑称
- 江戸時代に生まれた言葉
- 取るに足らない者
- 半端者
現在では韓国人や朝鮮人に対する蔑称として用いられています。
ただ、もともとは韓国人や朝鮮人に対する侮辱の意味は一切ないです。
今回の炎上は過剰反応では?と音霊魂子さんを擁護する声も多数ありますよ。
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音霊魂子【差別用語】の不適切発言について|世間の声
音霊魂子さんの馬鹿でもチョンでもって韓国差別用語だったんだ!!
会社の年配の人が数人俺とかに言ってくるから、なんか昔のお笑い芸人の決めゼリフかと思ってた。お呼びでないとか、こりゃまた失礼しました系かと!
この人も同じ感じで、周りの年配さんが使ってたんじゃないのかな可哀想に— てつやふんぼるとぺんぎん🐧🌊 (@paradiseneko3) March 12, 2023
- 本人にヘイト的意図があったのなら言語道断だけど、言葉は時代によって禁句になったり、意味合いが変わったりするので、全てを常に完璧に意味まで理解・網羅して話したりするのはなかなかに難しいと思う。 見かけた時に指摘してあげるのは大事だとは思うし、反省というか指摘された事に本人が真摯に向き合うったり普段から気をつけるようにする必要はあると思うが、周囲や外野が不必要に過剰反応してあらぬ方向に持っていこうとする事は禁句を意図せずうっかりと口にすることより酷い事のように思う…
- ちょっと調べてみたがあのワードか。 今ネット上では差別用語で絶対NGとされてるワードでも、特に地方の高齢の方だと悪意も差別的意図もなく普通に使ってたりするんだよなぁ。
- 自分は東北の出だけど、関西では絶対NGらしい差別用語が「小さめの集落」の意味で高齢者の人は普通に使ってる。 最近田舎に帰省してたとか言ってたからつい出ちゃったのかねぇ…
- 若い人は知らなくても仕方ないと思う。差別用語全般に言える事だが、今の時代でははっきりと差別用語だと定義されているので、活字で目にする機会がまずない。
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まとめ
音霊魂子さんの(差別用語)不適切発言についてまとめました。
今の時代の子が知ってるような言葉ではないのかもしれません。
今回はご本人も事務所も迅速に正しい対応ができていると思います。
音霊魂子さんは差別的な発言をしたとして、厳重注意処分とコンプライアンス教育をするということです。
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