2023年2月22日、笑福亭笑瓶さんの死亡が報じられました。
いつも笑顔が素敵で、目の前の方を大喜びさせてくれる笑福亭笑瓶さん。
そんな笑福亭笑瓶さんの若い頃の画像を集めてみましたのでご覧ください!
笑福亭笑瓶さんの生い立ちも素敵でした!
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笑福亭笑瓶の若い頃【画像】
笑福亭笑瓶の若い頃の画像です。
笑福亭笑瓶の若い頃、よくみますと、現在と面影がありますよね!
#今日は何の日#魔法使いサリー#コンタック#いいから黙ってTLにいい男投下しろ
若い頃の笑福亭笑瓶。
11月7日は笑福亭笑瓶さんの誕生日。 pic.twitter.com/gipUU0wTIm— 全温度フラッシュ⚡ (@_30776506271) November 7, 2019
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若い頃【画像】|ロンブーの淳に似ている!
笑福亭笑瓶の若い頃とロンブー淳が似すぎて噴いた
— 新日本企画😷 (@D_Gebregziabher) August 31, 2013
ロンブー淳さんのネイル、手にしたのは2022年9月が初っぽい。布袋ギターに合わせて黒白なのかと思いきや、初ネイルの時点から「家紋の色」らしく、ずっとモノトーン。ギター弾くようになって爪を保護するため&爪に目がいくようになったのでファッションで、のダブル動機な気がするけど実際どうかな。 pic.twitter.com/z9prBHmRVi
— B面 (@zyasuoki_b) December 31, 2022
確かに、笑福亭笑瓶さんのお若い頃、ロンブー淳さんにそっくりです!
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笑福亭笑瓶の若い頃は役者志望だった?
笑福亭笑瓶が役者志望だった素人時代、石原裕次郎宛に「『太陽にほえろ!』に、大阪訛りでサンフランシスコ帰りの新人刑事役として出させて欲しい」と手紙を送ったけど、全く採用されなくて、仕方なく笑福亭鶴瓶に弟子入りしたって話好き。
— TA-KA (@hakaima_taka) August 9, 2021
笑福亭笑瓶さん、若い頃は役者志望でした。
笑福亭笑瓶さん、高校在学中には「スクールメイツ」(東京音楽学院の選抜メンバーで構成された芸能グループ)に入団します。
SNSでもあるように、石原プロに、ご自身で売り込みのハガキをたくさん送っていたというエピソードもあり、
若い頃から笑福亭笑瓶さんは「役者になりたい!」という気持ちはとても強かったことが伺えます。
そんな笑福亭笑瓶さんでしたが、落語家の笑福亭鶴瓶さんのラジオ「MBSヤングタウン」に一目惚れしてしまうのです!
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若い頃|役者志望から25歳で落語家へ?
落語家の笑福亭笑瓶(しょうふくてい・しょうへい、本名・渡士洋=とし・ひろし)さんが22日午前、急性大動脈解離のため死去した。66歳だった。笑瓶さんは1980年大阪芸大芸術学部文芸学科卒業後、笑福亭鶴瓶に弟子入り。
笑瓶ちゃん、非常に残念です。ご冥福をお祈りいたします。 pic.twitter.com/r31XgHYxJK— 益弘®︎均 ⛄️|マインド系歯科医師(Hitoshi Masuhiro)|戸上軍団 最高顧問 (@hitosimasuhiro) February 22, 2023
笑福亭笑瓶さんの若き頃、1981年の25歳の時、
笑福亭笑瓶さんは、笑福亭鶴瓶さんに弟子入りして、芸能界入りを果たすのです!
弟子入り先の鶴瓶さんも落語はしていなくて、大阪のタレントとして活躍していたのです。
あれ?落語家になるはずでは???(笑)
さてさて、
笑福亭笑瓶さんが、笑福亭鶴瓶さんに弟子入りする時、
こんなエピソードがあったようですよ!
笑福亭鶴瓶さん「俺はほとんど落語はやらへんで!」という問いに、
笑福亭笑瓶さんは「いえ、僕も落語する気はないですから!と!(笑)
笑福亭鶴瓶さんは、自分の嫁と師匠の松鶴さんに気に入られれば弟子入りを認めるという条件で、問題なく、弟子入りを果たしたということです。
あとは目の前の方を喜ばすという「人を笑かすのが好き!」という笑福亭笑瓶さんのスタンスを、笑福亭鶴瓶さんは買ったのでしょうね。
最初から笑福亭鶴瓶さんと笑福亭笑瓶さんの志は共にあったと思われます。
もっと笑福亭笑瓶さんに長生きしてもらいたかった。
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笑福亭笑瓶の生い立ち【チャーミングな画像】
笑福亭笑瓶さんの幼少期の画像です。
チャーミングで、その笑顔があるだけで、クスッと笑ってしまいます。
小学校は刈田小学校をでて、我孫子中学校へ。
大学は大阪芸術大学芸術学部文芸学科を出ているので頭もキレる方だったと想像します。
趣味とテレビゲームや特技としてサッカーやガンプレイの早撃ちなどもあるので、運動神経も良く活発な子供だったと思われます。
生い立ち|家族構成
- 父(梱包資材を扱うお店経営で自営業)
- 母(子育てに熱心な母)
- 祖母
- 5人兄弟
笑福亭笑瓶さんは、5人兄弟の一番下でした。
兄が1人いて、姉は3人います。
一番年上の兄との年齢差は12歳差だったようです。
笑福亭笑瓶さんのご実家は、昔ながらの長屋住宅で、8人家族という賑やかな家庭で育ちました。
笑福亭笑瓶さん、その存在だけで嬉しくなってしまうお人柄が、この賑やかな家庭で育ったからこそなのかもしれませんね!
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プロフィール|本名
- 名前:笑福亭笑瓶
- 本名:渡士 洋(とし ひろし)
- 生年月日:1956年11月7日
- 出身:大阪府大阪市
- 血液型:O型
まとめ
笑福亭笑瓶さんの若い頃の画像と、
若い頃、笑福亭鶴瓶さんと出会い、役者志望から落語家を目指した経緯、
また、生い立ちについてもご紹介しました。
若い頃から生い立ちについてまとめてお分かりの通り、笑福亭笑瓶さんは、とても良い環境でいつも笑顔いっぱいで生活していたことがわかります。
私が調べた中では、そういった良い部分しか見えて来ませんでした。
人には、必ず苦しい時や辛い時があるに決まっているけれど、そんなことを一切見せなかった笑福亭笑瓶さん。
私は落語家ではありませんが、目の前のかたを喜ばせるために、これからも精進しようと思いました。
どうか虹の橋の向こうに行っても、そこに存在する方々の笑顔の源であってください!
心からご冥福をお祈りいたします。
最後までお読みいただき本当にありがとうございました!
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