鈴木京香さんは、日本人なら誰もが知っている名女優。
まるで白百合のように、精錬された大人の魅力で人気を集めています。
そんな鈴木京香さんですが、若い頃は可憐でかわいい女優さんでした。
若い頃はあでやかに、年齢を重ねた今は知的に華やかに、どの時代も美しい鈴木京香さんの、若い頃のかわいさを振り返ってみましょう。
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鈴木京香さん若い頃は「可愛い系」女優だった!
【鈴木京香】
美女可愛いと思ったらRT♪♪ pic.twitter.com/GcxDmD3zh9 #美女
— 美女爆発 (@bijo_bakuhatu) September 18, 2022
1968年5月31日生まれの鈴木京香さんは、2022年10月時点で54歳。
抜群に美しい女優さんですが、若い頃を見ると抜群にかわいいです。
20歳の頃に水着でグラビアに掲載されていますが、大人っぽさの中にあどけない表情があるのが魅力。
赤い口紅を塗ると、少し背伸びした感じが出てしまうほど。
セクシーな水着を着ても、このヘルシーさで健康的な美しさに見えるほどです。
可愛い①1996年「ジョージア」
なんだろう?このGeorgiaのCMの様な
癒しは。。(え?嘘?古い?)#共演NG #鈴木京香 pic.twitter.com/AmA16Wp4qe— 🦆🐶shiho💕🐰🏺💐🍡 (@shihorin0321) November 2, 2020
1996年には、『ジョージア』のCMでも、大人っぽさよりも可愛さが際立っています。
目がくっきりして大きいので、やはり「かわいい」イメージを与えますね。女優さんなので、演技がかわいさを引き立てているところもあるのでしょう。
可愛い②1991年「君の名は」
ちなみに倉田てつをと91年の朝の連続テレビ小説版『君の名は』に主演して人気者になる鈴木京香さんですが、その1年ちょっと前に「ゴジラvsビオランテ」に女性自衛官の役で出て「スーパーⅩⅡは第二滑走路へ」と一言だけセリフがあって、マニアはみんな「あの第二滑走路への人、誰、誰」と言ってました pic.twitter.com/Rl5HvB27Tf
— おちょごさん (@chogo2009) August 5, 2020
世に鈴木京香さんの可愛さを印象付けたのは1991年のドラマ『君の名は』。
このドラマで鈴木京香さんは主演ですが、抜群の可憐さで目を惹きます。
可愛い③1990年『翔ぶが如く』
そうか、翔ぶが如くの時の和宮は鈴木京香さんだったのか
— Ledboots (@Ledboots0724) October 15, 2018
一方で、1990年の大河ドラマ『翔ぶが如く』では、天皇家から将軍家に降下した皇女・和宮を演じました。
あどけなさが残る表情に加え、内親王らしい日本的な美しさも表現した鈴木京香さん。
この頃から、現在の「美しく洗練された女性」の片鱗も覗かせており、既に大女優のオーラを感じさせます。
かわいい女性も凛とした女性も、どちらも演じ分けられる女優さんだったことが解ります。
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鈴木京香が可愛い『おかえりモネ』で見せた可愛らしさ
数々の名作に出演し、日本を代表する女優へと成長した鈴木京香さん。
50歳と言う年齢を過ぎても、その年齢だからこその「かわいい」を見せてくれています。
50歳を過ぎても可愛い
昨日、付録目当てで買った雑誌の表紙の鈴木京香さん。お帰りモネのお母さんをずっと見てて優しいお母さんで実際近所に居そうなお母さんに見えるのに、こんな鈴木京香さんを見るとやっぱり女優さんなんだなと🥰綺麗でカッコいい😃
憧れるな✨ pic.twitter.com/SL59Fxcx5h— etsurin (@tnigcetk) October 3, 2021
例えば、2022年放送の朝ドラ『おかえりモネ』では、主人公の母親を熱演した鈴木京香さん。
明るく子供思いなだけでなく、キュートさもある優しいお母さんを演じていました。
この朝ドラを見て、鈴木京香さんを「綺麗」「美しい」だけではなく、「かわいい」と思った視聴者はたくさんいたはず。
「かわいい」に年齢は無く、演じ方次第で誰でも「かわいい」になることができる。そんなことを教えてくれる女優さんです。
グラメゾン東京
【グラメゾン東京を見る】
このドラマ📺
ある意味
鈴木京香さんが主役
かも知れませんね💫流石の演技力
正に適役ですね🎵「女性の品格」を
感じました‼️( *´艸`)
素敵な女性ですね😊❣️ pic.twitter.com/H4UcKWSOZY— マッキーさん (@DRX21VbB0Iy5q5b) November 3, 2019
また、2019年のドラマ『グランメゾン東京』でも、鈴木京香さんの可愛らしさは健在でした。
しっかり者の女性役なのに、木村拓哉さんの掛け合いでは、時折可愛らしさが顔を出す。
そんな女性の演じ方はさすがでした。
思えば、鈴木京香さんの演技の上手さと言うのは、物を多面的に演じられるところなのでしょう。
グランメゾンの早見倫子の様に、凛とした中に綻ぶような可愛さもある。
そんな演じ方が抜群に上手い方なので、年齢を重ねても「かわいい」と言われるのかもしれません。そのような演技ができる女優さん、ということです。
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鈴木京香は「かわいい」だけじゃない!見事なカメレオンぶりに注目
鈴木京香さんは、カメレオンの様に人物を演じ分ける名女優。
この記事では「かわいい」部分にスポットを当てていますが、大人のセクシーさが漂う「妖艶な演技」も得意です。
それが際立ったのが、2004年に出演した大河ドラマ『新選組!』でしょう。
NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』
(脚本 三谷幸喜)本日2021年1月9日(日)から放送開始。毎週日曜日、
NHK BSプレミアム 18時~
NHK総合 20時~
やはり?『新撰組!』(2004)
『真田丸』(2016)の過去出演者が多めで嬉しいです。(笑)鈴木京香さん、山本耕史さん、阿南健治さんの3人は3作品出演制覇!(爆) pic.twitter.com/mI8Fyv5teB— ken7253 (@ken7253) January 9, 2022
鈴木京香さんが演じたのは、新選組初代局長の愛人・お梅。
無理矢理に愛人にさせられた女性でしたが、持ち前の魔性ぶりを発揮し、逆に芹沢を夢中にさせました。
少し顔を伏せた時に漂う色気、流し目の妖艶さは圧巻。柔らかな笑みと相まって「異性を夢中にさせる京女」には、誰もが目を見張ったはず。
画面に出てくると、はっと目を惹く華やかさがあり、それこそがお梅の魅力だと視聴者に知らしめました。
\高貴な存在感で圧倒/
【大河ドラマの #丹後局 役をピックアップ】
『鎌倉殿の13人』は鈴木京香さん。1979年『草燃える』は草笛光子さん。2005年『義経』は夏木マリさんが演じました。ソバージュ風の髪型が印象的!動画⇒https://t.co/DA665zIO4u▼詳細https://t.co/NrrZEW3aT2#大河ドラマ pic.twitter.com/AcDCqiEz1A
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) June 19, 2022
また、2022年放送の大河ドラマ『鎌倉の13人』では、後白河法皇の愛妾・丹後の局を熱演。
朝廷の愛妾という気位の高さ、権力に寄って来るよそ者への厳しさは、恐ろしいほどの気迫に満ちていました。
この丹後局の強さに押された結果、頼朝の娘・大姫は死にゆくわけですが、その悲劇を含めた存在感はさすが。
視聴者もこのシーンに圧倒され、短い時間で丹後局の存在を確固たるものにしています。
お梅と丹後局。身分は違えど、京女をここまで見事に演じ分けるのは、やはり見事と言う他ありません。
この演技力に憧れる後進も多いはずなので、ぜひ長く活躍して欲しいですね。
まとめ
鈴木京香、三谷大河に“皆勤賞” 『鎌倉殿の13人』丹後局役で出演決定 (写真 全2枚)https://t.co/BPn29JFXuT
#小栗旬 #三谷幸喜 #鈴木京香 #西田敏行 #NHK #大河ドラマ #鎌倉殿の13人 #ドラマ @nhk_kamakura13
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) April 27, 2021
若い頃は、ビジュアル面から「可愛い」と言われていた鈴木京香さん。
しかし50代を迎えた今は、演技力で「可愛い」を魅せる女優さんへと成長しています。
もちろん、見た目もずっと美しく、多くの人の「憧れの存在」ではないでしょうか。
その管理能力を含めて、素敵な女性だと考える人が絶えません。
ドラマや映画に出演する度に、演技力の高さで作品の世界を体現し、私たちを夢中にさせてくれる鈴木京香さんです。
「次はどんな演技で、私たちを楽しませてくれるのだろう」と、ワクワクさせる存在でいて欲しいものです。
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