東京都大田区のマンションで2022年1月、妻に有毒性の薬品のメタノールを飲ませた事件。
殺害の容疑で逮捕された吉田佳右容疑者は、北海道大学大学院を出て、海外留学、大手製薬会社エリート。
妻の吉田容子さんは京都大学大学院卒業のハイスペック夫婦なだけに、注目を集めています。
未だ、吉田佳右容疑者は妻に殺意を抱いたことはないと容疑を否認していますが、この事件はどうして起こってしまったのでしょう?
ニュースサイトの「異性関係で口論」とありましたが、そのあたりからくる疑問などをまとめてみようと思います。
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吉田佳右の浮気相手は?
事件直前も、吉田容疑者の異性関係などをめぐる行動で、口論があったとされる。逮捕前の任意聴取に、吉田容疑者も容子さんに暴力を振るうことがあったと認めていたという。
引用:Yahoo!ニュース
吉田佳右容疑者の異性関係ということで、浮気相手がいた可能性は高いのかもしれません。
ただ、現在のところ、吉田佳右容疑者の浮気相手についてはニュースサイトでは一切触れていません。
妻の容子さんのスマートフォンには、吉田佳右容疑者と口論する様子を写した動画が複数残されていました。
夫である吉田佳右容疑者は気づかなかったのでしょうか?
口論中の動画を妻の容子さんはどうやって撮影録音していたのでしょうか?
そして、妻の容子さんがスマートフォンに動画を残す本当の理由が気になります。
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妻の容子さんがスマートフォンに動画を残す理由
妻がスマートフォンに複数の口論の場面を記録していた。警視庁捜査一課は、妻のスマホの解析を進めるなどし、家庭内の状況も調べている。引用:Yahoo!ニュース
妻の容子さんがスマートフォンに動画を残す理由として、妻の容子さんは夫の吉田容疑者から暴力を受けていたので、その証拠を残すために動画録画を保存していたようですね。
もう一つ、異性関係に関しても口論があったようなので、浮気相手に関する言動があったときも証拠に残しておこうと思ったのでしょうか?
何度も思うのは、夫婦関係がここまで悪化する前に、別居や離婚するなどして距離をおけばよかったのにと思うのですね。
しかし、想像の範囲にはなるのですが、才女である妻の容子さんは、慎重に離婚の準備をすすめていたのではないかと思うのです。
証拠が出揃ったタイミングで確実に離婚しようと決めていたのかなと。
離婚担当の弁護士などはいなかったのか
妻の容子さんの慎重な行動から、すでに相談していた離婚担当の弁護士などはいなかったのか?などとも想像してしまいました。
- 吉田佳右容疑者に浮気相手はいなかったのか
- 妻の吉田容子さんは離婚するにあたり相談していた弁護士などはいなかったのか
深い関わりがあった方からお聴きすると、事件の真相に迫ることができるのではと考えてしまいました。
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吉田佳右容疑者の浮気や異性関係について世間の声は
- DVの証拠を集めていたということは、女性側は離婚準備をしていたのでないのでしょうか。
- 家庭内別居で我慢している奥さんいるけど、こうやって相手に殺されるぐらいならどんな手を使っても別居、離婚を急いだ方がいいですね。
- 異性関係の、その異性さん側にも問題があるわけですよね。妻が生きていれば追求され慰謝料を払わなければなら何のに、妻がなくなると異性さんが許されるわけか。
まとめ
吉田佳右容疑者の浮気相手の存在が気になります。
異性関係で口論になっていたことは間違いないのでしょうから、吉田佳右容疑者の浮気相手にもスポットが当たってくるのでしょうか?
新情報を追記してゆきます。
この事件での学びが多すぎますが、たった一つ、こんな最悪なことになる前になんとかならなかったのかと。
このような事件をもう繰り返したくありませんね。
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