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山脇百合子の夫(旦那)や子供は?年齢や経歴作品まとめ!【ぐりとぐら】

山脇百合子の結婚前の姓は大村百合子!年齢や経歴作品は?中川李枝子は姉で家族も!
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絵本、「ぐりとぐら」シリーズの画家の山脇百合子さんがお亡くなりになったとのことです。


私は娘が幼少の時、何度ぐりとぐらシリーズを読んであげたことか?

懐かしさと共に、残念な気持ちが募ります。

本記事は山脇百合子の夫や子供、経歴や作品などをまとめたいと思います。

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山脇百合子の夫(旦那)や子供は?

夫と義母と子供3人の6人家族だったから、ご飯作りも結構大変だったのよね。だから。エエの仕事が夜だけ。
夫は仕事が忙しくて、子供をお風呂に入れたこともなかったような感じだったわね。でも義母がいたからよかったのよ。
引用:ふくふく本棚より

山脇百合子さんの結婚した夫(旦那)は一般人で会社員務めだったそうです。

とても忙しい方で、結婚当初から夫と義理の母と子供3人の6人家族で暮らしていたことが明かされています。

お子様が3人いたにも関わらず、義母がいて助かっていたようですね。

山脇百合子の年齢やプロフィール

山脇百合子さんは2022年10月6日この世を旅たちました。

山脇百合子さんの年齢は80歳です。

  • 名前:山脇百合子
  • 出身:東京都
  • 出身大学:上智大学外国語学部フランス語科卒
  • 出身高校:東京都立西高等学校
  • 生年月日:1941年12月3日
  • 職業:日本の絵本作家、挿絵画家
  • 結婚前の姓:大村百合子

山脇百合子さんは、上智大学外国語学部フランス語科に在学中から、いやいやえんの挿絵を手がけていました。

山脇百合子の経歴は?

山脇百合子さんの経歴ですが、

  • 1967年『ぐりとぐらのおきゃくさま』(福音館書店)厚生大臣賞受賞
  • 2013年、菊池寛賞受賞、ほか、サンケイ児童文化賞や児童福祉文化賞など受賞作品は多数です。

自らが文章を書いた「そらをとんだけいこのあやとり」や翻訳と挿絵を手がけたレオポルト・ショヴォーの「きつねのルナール」などもあります。

「ぐりとぐら」シリーズは、私の娘にも何度寝る前に読んであげていたことか!


「ぐりとぐら」の大きな大きなパンケーキがいつも美味しそうで、おやつがパンケーキになることも多かったです。

そのパンケーキは大勢で食べたいって娘が言うので、お友達を読んで、大きなパンケーキをみんなで分けっこして食べた記憶が懐かしいです。

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山脇百合子の作品は?

  • ぐりとぐらシリーズ
  • そらいろのたね
  • たからさがし
  • いやいやえん
  • かえるのエルタ
  • なぞなぞえほんセット
  • 森おばけ
  • おひさまはらっぱ
  • わんわん村のおはなし
  • なぞなぞえほん
  • 木いちごの王様

などなど多数ありますが、私はやはりぐりとぐらシリーズが大好きで全て持っていました!

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山脇百合子の姉は中川李枝子!

山脇百合子さんの姉は絵本の文を担当していた、中川李枝子さんです。

中川李枝子さんは1935年生まれで、札幌市の出身です。

中川李枝子さんは保母さんで、保母としての経験をもとにした「いやいやえん」で野間児童文芸推奨作品賞、サンケイ児童出版文化賞などを受賞しています。

山脇百合子の死因は?世間の声

山脇百合子さんの死因はシェーグレン症候群による衰弱死だそうです。
※追記しました。

世間の声ですが、

  • 親子で楽しませて頂きました。子どもが最初に意識した絵本が「ぐりとぐら」でした。
  • 私も大好きでした!
  • かわいくて優しい絵本たちはいつまでもわたしたちの心の中で生きています。

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まとめ

山脇百合子さんについてまとめました。

訃報が出た時、とても残念な気持ちになりましたが、同時に、育児奮闘記を思い出して気持ちが安らぎました。

私と同じ思いをしているお母さんたちはこの世にもっといると思います。

私たち母親のお母さん的存在の、山脇百合子さん。

心よりご冥福をお祈りいたします。

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